気になるデキゴト、ニュースをさらっと紹介。


by arlequin_Junya

やっぱり意味わかんないですっ><

この記事を読む場合、「ちょ!何コレ→ 正社員待遇を非正規社員水準へ」も参照して
いただけると助かります。

「八代尚宏」という男

リンク先の記事では、ある正社員のブログで自分の仕事が派遣業の求人票に載ってて、
正社員といえど安泰ではない、という焦りを事例として引っ張ります。
ある正社員のブログで派遣の求人を見たら自分がやっている仕事も載っていていて危機感をおぼえたとという記事を見たことがあるが、全く正常な反応だと思う。


ここまでは分かる。
上の段で、正社員と非正社員(ここでは派遣業)との業務の境が曖昧化してきていて、
派遣業こそが職種別賃金体系を体現していると。
だけど、だけど、この後の話の展開がよく分からない。

これらのことを踏まえると、彼が労働市場改革などに関するシンポジウムで、「正社員と非正規社員の格差是正のため正社員の待遇を非正規社員の水準に合わせる方向での検討も必要」と述べた意味も理解できるだろう。


ごめんなさい。分かりません><
いや、業務の境が曖昧化してきて実は派遣でも既に正社員がやるような業務を
こなせる人材は確保できているよ、ということは分かるんだけど、
それが何で、「じゃあ、待遇は低い水準へ」ということに直結するんだろうと。

僕は派遣やバイト、パートを蔑視したことはないし、そうするつもりもないけど、
低い方へ合わせるというのはどういう了見だろうと思うわけです。

   ○   ○   ○

仮定として次のような流れを考えてみた。

1.派遣業で既存の正社員の業務を補える
   ↓
2.派遣業は安価(コストカット)
   ↓
3.(コストカットの結果として)商品・製品価格も低下
   ↓
4.現在の正社員の待遇下げても無問題

すごく大雑把にしか書いてないけど、こういうことなんだろうか?

   ○   ○   ○

でもさ、今正社員で仮に所帯持ってるとしよう。
正社員としての給与等でギリギリですよという人が、待遇を派遣レベルに落としますと
言われたとき、食っていけるんだろうかと。

もちろん、そこには自己投資やスキルアップは求められて当然なんだけど、
「待遇は低い水準へ」というのがあまりにも性急過ぎやしないかと思うんです。

というより非正規の人たちを正社員並みの待遇に引き上げるというのはやっぱ無理なの?
体力的に?だから低い方へ、ってこと?

問題は、彼ら正社員の待遇を切り下げることを問題視することではなくて、(要するに正社員の待遇切り下げは止むを得ない)切り下げられて浮いた分がちゃんと非正規の待遇改善や、正規・非正規を問わず働く人々全体の人材育成投資にまわるかどうかを監視していかなければならない点ではないだろうか。


まったくその通りだと思います。
止むを得ない流れなのかもしれないですね。

ガソリン税と同じようなことにならないかと心配しますね。
(結局、重量税でまずは何とか調整するということに落ち着いたみたいだけど)

道路特定財源の一般財源化って、道路特定財源余ってんならガソリン税やめろって。
リッター50円ほど税金で持ってかれるって、どういうことよ。
それを一般財源に回したいって、だまし討ちというか何と言うか。
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by arlequin_junya | 2006-12-19 18:31 | 雑感